ADRで中国株を購入する
ADRで中国株をとりあつかうことができる事をご存知ですか。ADRというのはAmericanDepositaryReceiptの略で米国預託証券の事です。
これによって米国市場で、米国以外の国の買うことが可能となります。ADRで中国株へ投資する方法は少しマイナーなものになりますが、メリットとしてはETFなどでは外国人投資家が取引できない銘柄を取り扱うことができる場合やADRがディスカウントだった時などにメリットになります。
また、ADRは10株単位から1株単位でも購入が可能な為香港市場での最低必要金額よりも少ない金額で購入する事が可能になります。ただ、ADRで取り扱っている中国株は他のものとことなり銘柄か限られてきます。
また、場合によっては手数料などでデメリットとなる部分もでてきまので、自分の資産とその資産をどのように増やしたいのかを考慮した上で他のものと比較してみるといいと思います。
ADR自体を取り扱わない場合でも、ADRは中国株を買うときのひとつの目安となります。ADRを発行している企業は米国企業と同等の情報開示基準が適用される為、ADRを行している企業に比べ信頼性が高いと言えると思います。
日本でADRを利用する
ひとくちに信頼性が高いと言っても米国や中国の企業を見てもあまりピント来ないと思いますが、ADRで発行している日本の企業もあるのでそれを参考にしてみてはいかがでしょうか。
日本の企業の場合誰もが知っている企業がほとんどですが、大手企業だから必ずADRで発行する事ができるとは限りません。中には基準に届かなくで発行する事ができなかった大手メーカーがいくつもあるようで、それだけADRの基準が高いと言えると思います。
また、ADRは中国株や米国株はもちろん、日本株、欧州株、ロシア株、アジア株、ブラジル株など世界各地の企業に対して投資活動ができ、その様子をみるだけでも十分世界の縮図を見る事ができると思います。
ADRを取り扱っている日本の証券会社は少ないのですが、取り扱っている証券会社があったとしてもその銘柄の数などはまちまちだったりするようで、しっかりと証券会社を比較する必要があります。
なかには資料請求は無料なところもあるので気になる人はまず資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか。株取り引きを行う方法はいくつかありますが、色々と調べて自分にあった方法をADRの中国株を含め模索してみてはいかがでしょうか。